アントレプレナーシップ・エデュケーター道場

お知らせ

2006/12/07

キャリア講義レジュメ(2006年11月24日)

「知的熟練としてのキャリア考」と題して、愛知学院大学の1年生及び2年生に私の経験と考え方を伝える機会を得ました。2回に分けて、発信したいと思います。
基本テーマ>働くということ
講義テーマ>知的熟練としてのキャリア考
主催>愛知学院大学キャリアセンター
配布資料>
本日講義の振返りのポイント
1.知的熟練。
2.やりきる。やりぬく。あきらめない。
3.自分のポジション・能力の進むべき道を確認する。
4.10個の扉と1個の扉
5.いろいろなことにチャレンジしよう!
キーワード解説
「キャリア」・・・長期にわたる仕事の経験
「知的熟練」・・・長期にわたる仕事の経験を通じ獲得できる「多様性への対応」、「変化への対応」、「重層的効果」等を可能にする技能
多様性への対応・・・取り扱う事柄の個性により多様性は発生し、絶えずその多様性に対応できる能力。
変化への対応 ・・・需要の変動、技術の変化や製品の変化に対応する能力。
重層的効果  ・・・関連の深い領域間の相互作用。

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